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レッツゴー鍋割山!

9月の三連休、前から行きたいと思っていた鍋割山へ行ってきました^^

 
7時前に家を出て、川崎でさくっと朝食。
東海道で小田原まで出て、小田急に乗り換えて新松田まで。
ここからバスなんだけどあまり本数がなく、30分待たされました。。
 
登山口のある「寄(やどりぎ)」バス停まではバスで20分ほど。
到着したときには既に10時前!
スタート地点到着まで3時間もかかってます。。
 
さて、早速登山口へ。。と思ったらバス停から見えるところに標識がなく。
そういえばバスで近くに座った60代の4人グループが
「鍋割山、久しぶりですなぁ」「そうですなぁ」みたいな会話をしていて、
その方々が先に歩き始めたので、着いていけばわかるだろう^^
とちょっと距離をあけつつ後ろを着いていってたのですが。。
 
15分ほど歩いたところで、途中で立ち止まって4人で何か話し合ってます!
どうやら道を間違えた模様!!(笑)
というかその4人もその更に前を歩く学生さんグループが鍋割山に行くと思って
着いていってたらしい^^;
(彼らがあらぬ方向に進んでいったところで気づいたみたい笑)
 
あんたら行ったことあるって言っとったやないかい!
と心の中で突っ込みましたよ(笑)
 
なんだか微妙な空気が流れつつ、
Uターンした4人組の後を着いてまたバス停まで逆戻り。。
そして結局登山口をスタートしたのは10時半だったのです。
 
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鍋割山は1300m弱の山です。
登山口はいくつかありますが、今回は「寄」から入って
「大倉」に下りる予定。
上り始めの茶畑から見える風景。
ちなみにこのとき既になんだかどっと疲れておりました。。
 
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森の中はこのような木が多くて何となくつまらない風景です。
そして結構ハードな上り!
ちょっと先を歩いていたはずの先の60代4人組は見えなくなっていました。
おじちゃんおばちゃんすごいタフです!
 
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山頂まで1/3ぐらいのところ、櫟山山頂。
見晴らし最高!
 
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とりあえず一休み^^
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ぎょにそー(魚肉ソーセージ)で栄養補給!
 
ここから山頂まで、さらに2時間半。。尾根づたいの緩やかな道もありますが
うんざりするほど上りが続き、途中で心折れそうに(笑)
もう写真なんて撮る気力もないほど。。
 
そしてヘロヘロになりつつ、14時前、やっと山頂に到着。
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周りの山々と下に広がる街がきれい!
 
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途中であきらめなかったのは、山頂山小屋の名物、
鍋焼きうどんが食べたかったからです!!!(笑)
 
山頂も山小屋もそれほど混んでおらず、注文してすぐに出来上がりました。
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じゃーん。なべやきうどんーー!(嬉)
疲れた体にうどんが染み渡る〜〜!!
。。というおいしい喜びを期待していたのですが、
何とこのとき高山病のような症状が出ており
頭痛&吐き気と戦いながら(苦笑)うどんをすすったのでありました。
悲しい。。
 ※後から調べてわかったのですが、通常高山病は2000m以上の山で起こるもの。
  でも貧血がひどい人(わたし)は低地でも同様の症状が出るのだとか。
  確かに日常生活でも酸素不足でめまいがするぐらいだから当然ですよね。。
 
体調は微妙でしたが登頂の喜びを感じ、
きれいな景色とおいしい空気を吸い込んでいざ下山です!
時間はすでに15時前!早くしないと日が暮れる〜^^;
 
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下り口の「大倉」への道は大きく2つあり、
予定時間をかなりすぎていたことから、手前の道を下りることに。
実はこの選択が誤りで、この後大変なことになるのですが(笑)
この時はそんなこと知る由もなく。。(爆←いや笑えない)
 
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↑上りから手放せなかったストック代わりの枯れ枝
 
***
この後私たちは獣道のような標識も全くないマイナー登山道に入ってしまい、
(もう一本奥の道だったら休憩できる茶屋もあるメイン道だった)
しかも下山途中で日が暮れ始めてとんでもなく焦り、
なんとか遊歩道まで出たと思ったら(既に暗い)土砂降りの雨に見舞われ、
雨具もライトも何も持たずに立ち往生していた若者の集団を率いて
バス停まで行くという何とも間抜けな結果となったのでした。
 
いろいろと反省点があり、なかなかにスリリングで
そしてヘロヘロになった登山でした。
これからはもっと慎重に、十分計画を練って行こうと心に誓う、
貴重な体験となりました。
 

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屋久島への旅(最終日)

屋久島の土産話も今回でオシマイ。
これまでの記事はこちらからまとめて見ることができます^^

***

この日、東京に帰る飛行機は14:40の予定。
普通の宿だと午前中にチェックアウト、
さて大きな荷物を持って余った時間はどうしよう!
・・っていうところですが、
今回宿泊の枕流庵はチェックアウト時間を16:00にしてくれているため
最終日でも時間の許す限り島を楽しむことが出来ます。

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朝ごはんの後のコーヒータイム、
みんなに「今日は帰るんだよね・・飛行機は何時?どこか行くの??」と聞かれます。

「あまり遠くへはいけないから蛇之口の滝へ行ってきます!」
そうです、前日のちょっとだけでも登山・・が叶わなかった、
庵から徒歩5分の場所にある尾之間温泉の脇から入る山道です。

朝九時、みんながその日の目的地に向かってそれぞれ出発し始める時間。
わたしたちも山の支度を整えてみんなにお別れのご挨拶を。

UさんとIさんは、部屋からわざわざ玄関まで出てきてくれて。
「またいつか、ここで会いましょうね!」
旅の思い出がよみがえります。感謝と親愛の握手。

みんなに見送られてわたしたちは温泉へと向かう庵の小道を入っていったのでした。

■蛇之口の滝入口
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毎日通った温泉の脇にひっそりと開く山道の入口。
少々のアップダウンはありますが、比較的軽いトレッキングコースです。
朝の気持ちよい木漏れ日を受けながら
時々立ち止まって写真を撮りながら歩きます。

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帰りの飛行機を考えて山にいられるのは3時間。
1時間半いけるところまで行って、戻ることにしました。

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残念ながらタイムアップまでに蛇之口の滝には辿りつけませんでしたが
それでも大満足。12時前には入口まで戻り、
それから少し回り道をしてゆっくりと庵に戻りました。

道端に咲く花たち。

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そして↓これが庵近くからみたモッチョム。
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もう一枚!

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モッチョム~!大好きになった山です。かっこいいんですよ~。
絶対次はここに登るのです!

さて気持ちよく汗をかいて庵に戻ったところ、あ、あれ??^^;
ヤクスギランドへ向かったはずのUMさんが広間に^^;

「だめでしたか?」「えぇすごい雨で・・」
そっか・・一日ずらしてもヤクスギランドはだめだったかぁ。
その後UMさんとYさんは島巡りに出かけていきました。
また会う日まで!

「温泉行ってくれば?まだ出発まで時間あるし^^」と
庵主ちんりうさんに勧められてまたまた尾之間温泉へ^^
汗を流してさっぱり戻ってきたのは13時前。
最終日までたっぷり楽しんだ最後の締めは・・やっぱりビール!
楽しく過ごした広間の大きな窓から気持ちのよい風が吹き込み
お風呂上りのカラダには心地よく、ビールも最高です。
帰る日に満喫しすぎ!

ぎりぎりまで山も庵も楽しみ、
もうひとりの庵のスタッフPさんにお別れをし13時半に枕流庵をあとにしました。
 
空港まではちんりうさんに送っていただき、
途中でとっても美味しいソフトクリームを食べたり。。

そして空港でお別れ。。がっちり握手を交わして
「また来ます、絶対に」と、また近いうちに訪れることを約束したのでした。

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さよなら、屋久島~(涙)

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屋久島を飛び立ったプロペラ機はぐるりと屋久島の上を旋回しました。
斜めに傾いた窓から最後に見えたのはモッチョム岳。。
家族に見送られているような気持ちになってちょっとホロリ。

来年また来よう!ちんりうさんとPさんに会いに。
モッチョムに登りに!
ヤクスギランドを歩きに!あ、ボトルキープの三岳も!

待っててね、屋久島!

<おしまい>※長い記事を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました!

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屋久島への旅(3日目)

さて、3日目。この日も気持ちのよい快晴!
でも山はそうはいかないんだよね^^;っていうのは
もう3日目にもなると慣れてきたので期待半分^^

ゲストの皆さんとの朝ごはんのおしゃべりの中で
その日のスケジュールを聞いてみます。

前日一緒に行動したYさんは水遊びの予定。
カヤックとシュノーケリングに行くそう。あ、それもいいなぁ。

わたしたちは庵主ちんりうさんに勧められたヤクスギランドへ。
もうひとり昨日ご一緒した名ガイド役Iさんは??
「僕も一緒に行きます^^」
やったー!!

そして前日は別行動だったUさんも一緒に行くことに。
身支度を整えて、4人で出発!

前日同様海岸線の県道を走り、雲水峡よりももっと手前、
島の東にある安房の辺りから山へ入っていきます。
山に入ってからが結構長く、くねくねとした山道をドンドン登っていくのですが、
あ、あれ??やっぱり今日も??^^;
って感じで雲行きが怪しくなり、途中から土砂降りに。あーん(涙)

それでもあきらめきれずヤクスギランド入口を目指しましたが
結局結構な悪天候だったため残念ながら断念。
でどうしましょう?まだ10時過ぎですよ~^^;

運転してくれていたIさんが「じゃあとりあえず紀元杉をまで行ってみましょうか」と
ヤクスギランドを越えて更に山道を入っていってくれました。
わたしたち二人だけだったら、どうしていいかわからなかっただろうなぁ。
本当に頼もしい!そして感謝~♪

■紀元杉

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ヤクスギランド入口から車で10分ほどあがった場所にある
樹齢3000年と言われる屋久杉。
屋久島で一番有名?な縄文杉は
今では展望台のようなところからしか見ることが出来ないそうですが、
こちらは山道のすぐ脇に生えていて間近で見ることが出来ます。

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雨の中、静かにたたずむ紀元杉。
色々な植物(約20種類)にその幹や枝を貸し、
まるでやさしく偉大なお母さんのような存在です。

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ここでUターンして途中の景色を楽しみながら
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屋久杉自然館へ。
こちらは島や森林の成り立ちや島の歴史、屋久杉の生態など
屋久島について詳しく学べる博物館です。
正直あまり期待していなかったのですが、
その情報量の多さと質にびっくり!

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こちらは紀元杉の解説図。着生する植物が詳しく書かれています。

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屋久島では年貢として杉を加工した「平木」が納められていたそう。
こうした伐採の歴史を経て、今の屋久島の森があるのですね。
 
3時間弱の滞在でしたが見所が多く、駆け足となってしまいました。
ゆっくりと見回れば半日ぐらいは十分楽しめる充実した博物館です。

お昼ごはんのジャンボおにぎりを自然館のベンチでいただき、
さてこの後は?
さらにIさんのガイドでいくつかスポットを回りました。

■松峰大橋
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長くて高い橋の上から、屋久島の山々と
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海が見渡せる絶景スポット!

 

■トローキの滝
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海岸沿いの県道まで戻ると恨めしいほどの好天^^;
トローキの滝は前日に行った千尋の滝の下流に位置します。
直接海に流れ落ちる珍しい滝。
風景のアクセントとなっている赤い橋は
何度も行き来している海岸沿いの県道です。

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写真の山の左端のとんがった部分、
これがお気に入りのモッチョム岳です!!
庵はぐるりとモッチョムを回り込んだ向こう側にあるので
庵からの眺めとは対照に見えています。

で、↓は上の写真の橋から撮った海の風景。
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この後道の駅のようなお店、「ぽんたん館」でお土産を見て
庵に戻る前に尾之間温泉へ入って帰ることに。
ふと見ると温泉のすぐ横に登山道が・・・
 
Iさんに聞いてみると「蛇之口の滝」に通じる山道で、
2~3時間あれば行ってこられるとのこと。
天気もいいしせっかく装備も万端だし行ってみよう!
とここでIさん、Uさんと別れ(そのまま徒歩で帰れるので)
車を停めてリュックを背負い、登山道へ!!

・・・ところが登山道に足をかけたと思ったら
急に晴れ渡った空から天気雨が・・(涙)
うーん、どこまでもツイてないなぁ。。もう今日は山へは入るなって事ね。。
とあきらめて温泉へ。
16時前には庵に戻ったのでした。

庵にもどると庵主ちんりうさんが笑顔で迎えてくれました。
「早かったね~??ダメだった??」

「だめでしたよ~~(涙)」

もうこれは飲むしかないよね~(風呂上りだし♪)
でビールを出してもらい、読書をしながら
尾之間の暮れ行く静かな午後をのんびりと楽しみました。
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これもまたよし!としましょう^^;

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前日から宿泊のUMさんは別行動だったものの、やはり雨に降られて早帰り^^
この日を一番楽しんだYさんが充実の笑顔で帰ってきて
さて夕食!

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とびうおの姿揚げ!
翼を広げてますよ~。
じっくりかりっと揚げられていて頭から尻尾まで香ばしくいただけます。

この日はカナダからのご夫婦も加わって大勢で食事とバータイムを楽しみました。

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最後の夜も楽しく更けゆき、
3日間お酒を酌み交わしたくさん会話したゲストさんたちとは
もうずっと前からの友人のように遠慮なく笑い合えます。
↑は酔っぱらって庭からみんなを撮った一枚。
素敵な時間でした。。

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明日わたしたちは帰っちゃうけど、明日のみんなの向かう場所が
雨に降られませんように・・と祈らずにいられないのでした。

<最終日は帰るだけ??・・・つづく>

 
続きはこちら⇒「屋久島への旅(最終日)」

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屋久島への旅(2日目後編)

雲水峡を出て帰り道をたどり始めましたが
まだ帰るには早い時間^^;
「ちょっと寄り道しますか??」とIさんから提案が。
「よろしくおねがいします~~!」と初屋久島のわたしたち夫婦とYさんは大賛成♪
ほんとに頼りになるIさんです^^

■猿川ガジュマル

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鬱蒼とした不思議な光景が広がるガジュマルの林!
写真で見るとゴチャゴチャした雑木林みたいですが
実際は結構な迫力です。

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この細いロープみたいに垂れ下がっているものはガジュマルの根。
上から垂れ下がってきて、地上に付いて枝・・というか幹になって行きます。

これ、ものすごくぴんと張っていて、もう立派な木の一部です。

■竜神の滝

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美しく「正統派の滝」という感じ。
広がる山の景色もとてもきれいでしたよ~♪

■千尋(センピロ)の滝

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竜神の滝の上流に位置します。
ガイドブックにも乗っていて、観光客には一番有名?ですよね。
水量が少なかったこともあり、遠くからの眺めだったこともあり
イマイチ迫力を感じられず残念!

■次回の目標!

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何の写真??って感じですが^^;
これは千尋の滝に向かう途中にある登山道入り口。
「ここから万代杉、モッチョムに入れますよ」とIさんに教えてもらいました。

モッチョムは今回宿泊した枕流庵から良く見える、勇猛で雄大な山なのです。
形が独特なので、すっかり「顔見知り」になってしまい、
屋久島に来て一番好きになったスポットと言ってもいいぐらい!

今度はここに絶対登る~!とその険しそうな入口に誓ったのでありました。

さてこんな感じでIさんおすすめのスポットをいくつか回り、
17時ごろ庵に戻りました。
着替えを持って尾之間温泉へ。そしてばんごはんの後は
この日も楽しい居酒屋タイム^^

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こちらは鰹の腹皮の炙り。珍しい一品です。

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メニューはこんな感じで、毎日色々なものが出てきます。
英語表記があるのは外国からのゲストさんも多いためです。
酒飲み心をくすぐるメニューの数々!たまりません!(笑)

一緒に雲水峡へ行ったIさん、Yさん、
別の場所に行っていた他のゲストさん、この日から宿泊の新ゲストさん
みんなで色んな話で盛り上がり、お酒も進み。。
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なんとキープの三岳1升を飲みきってしまい二本目突入!むははは^^

一日一緒に過ごしたYさん(かわいい女の子です)とはすっかり仲良しになり
キャッキャとはしゃいで一緒に星を見に行きました。

 
旅先の出会いと美しい自然と美味しい水と空気(とお酒笑)
何もかもが満たされた2日目の夜も、幸せな気分で更けていったのでした。

さて!明日はどこに行こう?!

<3日目につづく>

 

続きはこちら⇒「屋久島への旅(3日目)」

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屋久島への旅(2日目~白谷雲水峡)

三岳をたっぷり飲んで星を仰いで眠りについた翌日は
気持ちのよい快晴!

この日は「白谷雲水峡」に行くことにしていました。
前日の飲みで「一緒に行きましょう!!」と意気投合した
Iさん、Yさん(いずれも一人旅)も一緒です。

朝ごはんを食べたら枕流庵特製の「ジャンボおにぎり」をザックに入れて
庵のレンタカーで出発~♪

からりと晴れた海岸沿いの道を前日来た空港方面へ。
空港を過ぎてその先、島の北東にある宮之浦港のあたりから
内陸に入っていきます。

同行したIさんは何度も屋久島を訪れていて道にも詳しく
初めてのわたしたちには頼もしいガイドさんのような方!
こうして旅先で出会った方と一緒に山に行くことになろうとは
前日までは全く想像もしていなかったけれど・・
とっても不思議で楽しい気分です♪

さて、くねくねの山道をどんどん上がっていくと少しずつ雲が空を覆い始め
さっきまでとはすっかり違う天候に!
山道に入って30分ほど行ったところで雲水峡入り口に到着しましたが
このときはすでに弱く雨が降っていました。う~ん(>_<)

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でも雨は想定内のこと!
気を取り直し駐車場で手早くレインウェアを着て
身支度を整えたらいざ山歩きです^^

みんながそれぞれのペースで自分の好きな景色を楽しめるように。。
前夜、庵主Cさんからいただいたアドバイス通り、
Iさん、Yさんとは入口で一時解散。

雲水峡の山道の奥にある太鼓岩まで十分行って帰ってこられる
6時間後の16:00を再集合時間に決めて
わたしたちはゆっくりしたペースで歩き始めました。

■白谷雲水峡
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入口を入ってすぐ、右に上るルートを選択。
こちらは少し長い散策ルートです。
弥生杉を越えて少し行くとみるみるうちに人が少なくなり
(入り口付近だけみて帰る観光客の方も多いのです)
気がつけばわたしたちだけの貸切の森のようです。

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歩き始めすぐから雨は止み、雲の間から光が差し込んだり、
もやがかかったりで一瞬のうちに風景の印象も変わります。

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一度本道と合流。本道の橋は渡らず、
庵主Cさんおすすめの原生林歩道へと繋がる山道へ入っていきます。

ここまで歩いただけでも、美しくてため息が出る風景に
いちいち感動していたのですが
この後、更にすごい森の景色が待っていようとは。。^^

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原生林歩道の入口から、急に「山道」な感じになっていきます。
上の写真の真ん中あたりに小さなピンクの点が見えますか?
木や岩にピンクのリボンが結んであり、それをたどって進んでいくのです。

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一番感動した場所!倒木に魔女の手みたいにのびたヒメシャラ。
引きの写真を撮らなかったのが悔やまれますが
このあたりの風景が作り物みたいに完璧で、嘘みたいにきれいでした。。。

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だれもいない、静かで深い森の中。時間を忘れてゆっくりゆっくり味わいます。

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苔むしまくりです^^
霧でしっとりとぬれた苔たちが雲の隙間から射す光に照らされて
一面が美しい緑色に光ります。

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屋久杉の根の空洞。
ちなみに「屋久杉」とは屋久島の杉の中でも、
樹齢が1000年を越えるものの呼び名だそうです。

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この美しい原生林歩道をもうすぐ抜ける・・というころに、
かなり強い雨が降り始めました。
カメラをザックに仕舞い、本道に出たころには
持ち時間の半分の3時間が経過!
 
あまりにも素敵な森だったため、時間を使いすぎてしまったのです^^;

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この後更にその先の太鼓岩を目指す予定でしたが、
雨で太鼓岩からの眺めが期待できないこと、帰りの時間なども考えて
本道から引き返すことに。

本道は歩きやすく人も結構いました。
距離が短いためあっという間に入口付近まで。。

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雲水峡の名勝(だそうです^^)「飛龍おとし」。

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あ!Iさんだ!^^

この後Iさんと合流し、集合場所へ。
Iさんは太鼓岩まで行って来たそう!さすが~♪
程なくYさんも到着し合流。散策の成果を報告しあいました。

途中雨が降ったこともあり、結局示し合わせたように
集合時間の1時間前に全員戻ってきてしまったのでした^^;

さて!まだ15:00。。
庵に帰るにはちょっと早いぞ~。
ということで屋久島経験豊富なIさんの提案により、
帰路の途中にある名物スポットをいくつか回って帰ることとなったのでした。

<つづく>

 

続きはこちら⇒「屋久島への旅(2日目後編)」 

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屋久島への旅(1日目)

遅い夏休みで10月7日(日)より屋久島へ行ってきました。

3年前に計画しながら、オット様の夏休みがなくなったり(涙)、
地震があったりして延長延長を繰り返し、
一生行けないのかと思っていましたが!(笑)
やっとこの日を迎えました~♪

8時過ぎの飛行機に乗り、鹿児島で乗り継ぎ。
鹿児島からの乗った小さな飛行機の窓からは桜島が見えました。
噴煙~(*_*)

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屋久島には11時半に到着!

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屋久島の主要道路は海岸沿いにあります。内陸に入るとすぐ山、という感じ。
この海岸沿いの道路は一回り約100km、車で2時間ぐらい。
海岸沿いといっても結構アップダウンがあります。

島の北東にある屋久島空港からタクシーで宿のある尾之間(おのあいだ)へ。
尾之間は島の南にあって、温暖で雨の少ない地域だそう。
タクシーには30分ほど乗っていましたが、
島の気候や特産品ついて、連休中の観光スポットの混雑状況についてなど、
色々と教えていただきました。

そうこうしているうちに3日間宿泊する「枕流庵」へ到着!

枕流庵(ちんりうあん)
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手作り看板の奥は生い茂る緑!
林の小道を登っていきます。
 
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友人に紹介してもらったゲストハウス。
一人旅向けの相部屋もありますが、今回は個室をお願いしました。
 
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庭からは海が見えます。
そして開け放った窓からは心地よい風が^^

庵の主、Cさんから宿の説明やおすすめのスポットを伺い、
荷物を置いて一息ついたのは13時半ごろ。
まだまだ時間はたっぷりあります!しかも気持ちのよい晴天!
ということで庵のレンタカーを借りてまずは海岸沿いを西へドライブ。

■大川(おおこ)の滝 
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左の豆粒みたいなのがわたしです^^

島の南西にある大きな滝。4日間の滞在中に4つの滝を見ましたが、
滝つぼの近くまで寄れる滝はここだけでした。
とってもダイナミック!

大川の滝から更に海岸線を進むと西部林道という山道になります。
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あまり先まで行くと帰りが遅くなるかも・・と時間を見ながらのんびりドライブ。
それにしても空港から庵、そしてこの西部林道までの島半周、
信号も数えるほどしかなく、すれ違う車も少ない!
貸切のような気分です。

 
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林道の脇で鹿に出会いました!!!

車を脇に寄せてカメラを取り出して・・逃げずに待っていてくれましたよ(笑)

西部林道を途中で折り返し、17時ころには庵に戻りました。
「鹿!鹿見ました!!」と興奮気味にCさんに伝えたところ
「今朝庭にも来たよ~」とのこと。そ、そうですか。。とくに珍しくないのですね(爆)

その後「温泉行っといで~」とCさんに促され、道を聞いて再度出発!

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玄関脇にあるけものみち。これを抜けて4~5分歩けば温泉が!

■尾之間温泉
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ありました!素朴なたたずまいで地元の方々の憩いの場所のようです。
じっと浸かっていられないほど熱いのですが^^;とろりとしたとってもいいお湯!
一度入るだけでツルツルに~(*^ー^*)
たちまち気に入り、帰る日まで毎日通うこととなりました!

夕暮れの風にあたりながら、ブラブラと庵に戻り、日が暮れてから夕食。
この日のお客さんはわたしたちのほかに、6名。
うち3名は鹿児島に住む外国人の女性3人組でした。

みんなで大きなテーブルを囲み、ばんごはんが終わった後
引き続きバータイムが始まります^^

屋久島のお酒「三岳」が登場し、もちろんわたしたち夫婦も参加です♪

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他のみなさんはマイボトルを入れている様子。
 
「3泊で飲みきれますかね~」とか言いながら
わたしたちも一升瓶ボトルをオーダー。
まさか翌日に2本目を発注することになろうとは・・(爆)

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お酒のアテも充実しております。
こちらは地鶏のお刺身。
この素敵なお皿たちは庵主Cさんの作品。

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お酒を酌み交わし、おつまみを交換し合い、
みんなとの距離も近くなっていきます。

住んでいる場所も、年齢もさまざまですが、
いつのまにかリラックスして大いに笑い、語り、
本当に気持ちのよい夜が過ぎていきました。

お開きが近くなり、数人で庭先へ。
庵の灯りが届かない場所まで行き、
林の枝が途切れてまるくぽっかり開けたところから
空を見上げると天の川が!

宝石のように瞬くたくさんの星たちの間をぬうように
乳白色の柔らかい光りの帯が緩やかに空を横切っていました。
なんという絶景!生まれて初めて見ました!!

こうして屋久島1日目は終わっていきました。
胸いっぱい、おなかいっぱい(笑)になって
みんなに「おやすみ」を言って眠りについたのでした。

 
さて、明日は山歩きだっ!!

 

続きはこちら⇒「屋久島への旅(2日目~白谷雲水峡)」

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小鹿田焼を買いに@大分県日田市(帰省日記)

小鹿田焼、メジャーな焼き物ではありませんが、
わたしにとっては子供のころから身近にある焼き物のひとつ。

小鹿田と書いて「おんた」。
「おんたやき」です。

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この日は雪が降っていました。 登り窯の煙突が見えますね。
 

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水車で水をくみ上げ、ししおどしの要領で陶土を搗いています。
川の周りにいくつかあり、
ぎーっこん、ぎぎぃーっこん、とのんびりした音が響いています。

 

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こちらは登り窯。時間が止まったような風景です。ため息が出ます。

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小鹿田焼きは一子相伝で、そのため目新しいデザインはありませんが
ほっこりと昔ながらの落ち着いた器はなつかしさもあり、使い勝手の良いものです。

窯元は10軒ほど。
ちいさな集落にかたまっていて、30分もあればすべて回れます。
お店、という感じではなく、普通のおうちの一角で販売している感じ。
人もいなくて、家の中に声をかけると、
おじさんやおばさんが出てきてくれます^^;

 

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今回買ったのはこちら。
小鹿田焼きの特徴のひとつである、飛び鉋の模様がかわいいでしょう?

 

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さっそく蒸し鶏のサラダに使ってみました。
小鹿田で器を買ってきて!とリクエストしていたオット様も大満足。

時が止まったような、ひっそり、のんびりした小鹿田の集落。
お近くの方は是非一度足を運んでみてください。

 

 

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二十八萬石@大分県中津市(帰省日記)

子供のころ、父に連れられていった居酒屋。
大人たちに混じってカウンターに座り、
お酒のつまみと焼きおにぎりを食べながらも、
がやがやとした雰囲気に落ち着かず早く帰りたかった思い出・・

大人になって実家を離れ
「あそこはパラダイスだったのだ!」と気づきました。
そして今では、帰省のたびに訪れたい、懐かしく美味しいお店なのです。
これはわたしの居酒屋好きの原点なのかもしれません。

■二十八萬石
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どーん!(笑)
今はすっかりシャッター商店街となってしまった駅前の商店街の一角にあります。
物心ついたころからあるので、
その年季の入った佇まいを気にしたこともありませんでしたが、
調べてみると50年以上の歴史があるみたい^^

今回訪れる前に「何時からオープンだっけ?」と母に聞いたら
「昼からずっと開いとるよ」とのこと。ま、マジか・・(笑)

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お店に入るとカウンターにつるされた太鼓をドンドン!と慣らしてくれます。
これも懐かしい^^
決して小奇麗なお店ではありません^^が
メニューが数え切れないほど貼ってあり、ワクワク感が高まります。

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鶏モモからあげ。名物の一品です。
豪快な素あげ^^塩を振っていただきます。
ザ・シンプル。そしてめちゃくちゃうまいです。
ひとり1個、ぺろりです。

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こちらも名物。鍬で焼かれた山芋ステーキ。
家で作るのとは何かが違う!うまい~。

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しめ鯖。刺身もありましたが、ここはしめ鯖で。
ちょっと酢で洗ったぐらいの、脂の乗った好みの締めっぷり。
ダイダイをきゅっと絞ればさわやかな香りが~。

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焼き鳥。チープなところがまたよろしい^^でもちゃんと美味しいです。
ただしい居酒屋の姿ですな。

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締めはこれしかありません。
大分名物だんご汁!
いりこの濃いお出汁と、すっきりした味噌の味。
そこらの観光スポットで食べるより完成度高いです。

***

「焼酎、生地で」とかっこよく頼んじゃう父。
でも昔ほどは飲めなくなった父。

母の目を気にしつつ、父のペースに合わせてチビチビと焼酎に付き合い、
美味しく懐かしいツマミをいただいて、
ほんわか幸せなひと時でした。

 

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ズーラシアに行ってきました

日曜日、晴天でしたね~。
温かく行楽日和でした。

そんなに遠くないはずなのに、
一度も足を向けたことのないズーラシアへ
ドライブがてら行ってきました!

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家から約1時間で到着。ぜんぜん混まずにすんなり行けました。
お天気といっても季節のせいなのか駐車場も空いていて
混雑を覚悟していたのに肩透かし^^
 
久しぶりの動物園でテンションが上がり、
入り口の写真などぜんぜん撮り忘れていました(笑)

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カンガルーさん、くつろぎすぎです^^

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まだ紅葉も残っていました。青空が透けてきれいでした~。

動物のラインナップはなかなか地味なのですが(笑)
敷地が広々と作ってあって散歩にももってこい!
のんびりゆったりした動物園でした。
 
アスレチックなどの設備もあってこどもも
一日中色々楽しめると思います。

 

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お昼はやっぱり

人が多くて出店に並ぶのは諦めました^^;
せっかく生麦に来たので少し早めのお昼ごはんに天丼♪ヽ(´▽`)/

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この辺りならやっぱり江戸前穴子!
ふっくらほろほろ、香りもよく、おいしかったです(*´∇`*)


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お店は国道駅そばの天金。
値段もリーズナブル。
また寄りたいお店です。




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