発見！おつまみきゅうりのコツ（笑）

居酒屋などでつい注文してしまう、「おつまみきゅうり」。
ただ切って、醤油やごま油やおろし生姜なんかで和えただけ、
みたいなのが多いですが、なぜあんなにおいしいのでしょうか（笑）

そして家でやってみても、どうしてもおいしく出来ない・・
なにが違うんだ？え？たかがきゅうりのはずなのに～！謎だ！
とず～～っと腑に落ちずにいたのですが・・

昨晩、ちょっとした段取りの手違いで出来たきゅうり和えが
いつもよりずっとおいしい！！（嬉）

これはあれですっ！もしかしたらすごい発見かもしれません（いやいや・笑）

　
■ザクザクおつまみきゅうり

今回の味付けは食べるラー油と鰹節。
上述のごま油や醤油やおろし生姜などでもいいと思います。

きゅうりは包丁の柄やすりこ木などで叩いて割れ目を入れ、
手で適当な大きさにくずします。包丁で切るよりも味が染み易いですよね。
で、ここからが発見項目なのですが、
切ったきゅうりを冷蔵庫で20～30分ほど置いておくんです♪（ラップなしで）

その後取り出して、好みの調味料などで和えたらできあがり。

カットした後に冷蔵庫に入れておくことで、
表面の水分が軽く飛んで味が乗りやすい！

ちょっとしたことなのに今までとは格段の差です。
いつもは水っぽくてぼんやりした味が、これで解消されました～＾＾
（おおげさですか？笑）

＊＊＊

居酒屋のきゅうりがこのようにやっているとは思えないので
謎は解消してはいないのですが、
自作のきゅうり和えが一段おいしくなったので満足満足＾＾

それにしても飲み屋さんの「おいしい謎」。
きゅうりの他にも、切っただけのキャベツや野菜スティックなど・・
なぜ美味いんだっ！なにをどうしているんだろう？？

と疑問を投げかけつつ、
手抜きのきゅうり記事をうやむやに締めくくってみました（笑）