山芋ステーキ

山芋の鉄板焼きともいいますが、九州の実家のほうの居酒屋さんではメジャーなメニュー。大好きなんですよねー。
こちらではあまり見かけませんが、見つけると懐かしくてつい頼んでしまいます。
でもソースとマヨネーズがかかったお好み焼き風だったりするとがっかり・・

今日は冷蔵庫に山芋があったので（ほんとは煮物になるはずだったのですが）、オット様もいないことだし、久々に一人前の山芋ステーキを作りました。

■山芋ステーキ

山芋をすりおろして、生卵、出汁醤油（めんつゆや顆粒だし+お醤油でも）で味付け。
そのまま食べてもＯＫな味付けにしておきます。
フライパンにバターかサラダ油をひいて、生地を流し込み両面焼くだけです。
今回はシュレッドチーズを片面に散らして焼いています。
焼きあがったらたっぷりの鰹節とネギ、お醤油少々を垂らして。

ちょっとした具を入れてもおいしいと思います。

でも実家のほうの居酒屋さんなんかで食べていたのはこのような醤油味のシンプルなもの。
だいたいステーキ皿みたいな鉄板で焼かれて出てきます。
醤油の焦げた匂いが香ばしくて・・なつかしいなぁ。